定時制

(定時制)特徴・学校運営

定時制の特徴

4年で卒業することを基本に授業(教育課程)を設定しています。

単位制

「単位」とは、例えば1週間に2時間授業を行う科目を半年学習すると1単位、1年学習すると2単位となります。

  • 必須科目を履修し、74単位以上を修得すると卒業が認定されます。
  • 過去に在学した高等学校で修得した単位を卒業単位に加えることもできます。
  • 計画通りに単位が修得できないと卒業に要する期間が4年を超える場合があります。

2学期制

3学期制とは異なり1年間を前期・後期の2学期に分けています。

  • 〈前期〉4月1日~9月30日(5・9月に定期考査)
  • 〈後期〉10月1日~3月31日(12・2月に定期考査)

各期ごとに単位を認定

3年修業制度

  • 1年次の出席・成績が優良で3年で卒業する強い意思がある生徒に限り認めている制度です。
  • 4年次に実施する科目を2・3年次の午後に特別設定授業として行います。

 

学校運営