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2022年11月25日(金)

「マグダレナ・カノッサ高校(東ティモール)」と交流しました

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11月14日(月)~18日(金)の5日間、外務省が進める対日理解促進交流プログラムJENESYS2022が行われました。JRC「結」メンバーと国際交流に興味がある1,2年生徒らが、短期留学の代わりにオンラインで東ティモールと交流しました。

 

首都ディリにある「マグダレナ・カノッサ高校」の生徒16名と英語で交流し、互いの国や文化、高校を紹介し合いました。

学校が半日で終わる、というカノッサ高生は、大野高校の7限まである時間割や部活動、学校行事に興味津々で、多くの質問が出ました。

   

大高生はカノッサ高生が「テトゥン語、ポルトガル語」に加えて、英語も上手に話せるのを見て、自分たちもがんばりたい、と刺激になったようです。

互いの国の魅力を知り、これからもSNSなどで交流を希望する声を多く聞きました。次回は対面で会えるといいですね。