令和4年10月11日(火) 銀杏及び記念碑寄贈式を行いました。
寄贈式には、銀杏苗木2本と記念碑を寄贈していただきました、大野高校 第5回卒業生の加藤正晴氏・松田一郎氏・石田欽一氏の3名と明倫会会長の山岸猛夫氏の4名が式典に出席されました。開式の辞の後、加藤氏から真鍋校長へ目録の贈呈がありました。
生徒会長の廣澤さんは、「銀杏の成長が楽しみで、卒業してからも学校を訪問する楽しみが一つ増えました」とお礼の言葉を述べました。
「銀杏を 掌(て)にして母校は 去り難し」
かつて、大野高校に勤務されていた恩師が、異動で大高を離れる時に残していかれた句だそうです。
最後に、銀杏と記念碑を前に記念撮影をしました。
銀杏の成長を大高生みんなで見守っていきます、ありがとうございました。