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2022年11月14日(月)

学問発見講座

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11月8日(火)6・7限目

1・2年生を対象とした、学問発見講座がありました。12分野にわけて行われました。

   

    

   

    

  • 看護学部 看護とは、傷病者を看病するだけでなく、健康な人の健康を気づかうことも看護ということを初めて知りました。そして人生を豊かに幸せになるようにサポートするのも看護の仕事だとわかりました。
  • 医療技術学部 作業療法士について、私は名前しか知らなかったけれど、体と心の両方の面から、患者さんが自分らしさを取り戻すためのお手伝いをする立派な仕事だとわかりました。
  • 薬学部 薬学部を卒業した人たちが実際にどんな仕事についているのかを知り、職業選択の幅が広いことに驚きました。今回の講座によって、現実的な面でも将来について考えることができました。
  • 文学部 模擬ゼミをしていただいて、大学の授業がどんなのかもわかり、自分にあうゼミだととても楽しいことが分かりました。三単現のsや所有格のsなど普段、気にしたことがなかった内容を知ることができて、早く大学の授業を受けたいなと思いました。
  • 経済学部 大学での実際の授業とほぼ同じ内容で講義をしていただいたので少し難しかったですが、講義の内容は、どれも興味深く、経済について曖昧だったものが、ある程度ガッチリしてきました。
  • 教育学部 多様な考えがある中で、生徒たちの興味をひくおもしろい授業を提供できる先生になりたいと思いました。
  • 国際地域学部 固定概念で決めていそうなことが多いけれど、データを用いることで事実を知ることができるとわかりました。また、そのデータから自分で考察をすることによってもっと深い研究ができると思うので、探究でもデータから考察をするようにしたいです。
  • 地域創造学部 この講座で実際にタブレットを使ってシチズンサイエンスに参加してみましたが、気軽にできたし、とても面白かったです。こうやって誰でもプロジェクトに参加できるのでいいなと思いました。専門家だけでなく、一般市民の方とフィールドワークして得られる情報もあるということが私たちも実際に地域の問題に関われるなと思いました。地域社会に興味を持つことができました。
  • 工学部機械・システム工学科 将来、自分が進む進路の幅が広がりました。特に半導体に携わる仕事に興味が湧きました。工学のことだけでなく、勉強に対する考え方も学ぶことができてよかったです。
  •  工学部建築・都市環境工学科 建築へのイメージが大きく変わりました。手作業でいちから設計図を書いているんだと思っていたけれど、今ではAIを使っていて建築も変わっていってるんだなと思いました。
  • 工学部応用物理学科 物理で習うような原理が公式で表されていて何が書いてあるのか全く分かりませんでした。でも、もっと勉強すればこういった難しいことも解けると考えるとモチベになると思いました。人体や身の回りの不思議について考えれば考えるほど面白いことが物理を通してわかりました。
  • 生物資源学部 人間にとって農作物は大事だなと思いました。最近は技術が進み、色々な食物が育てられるようになってきているのでその結果がどうなるのか楽しみです。研究できるのなら、興味のある植物を調べたいです。

講師の先生方、お忙しい中、ありがとうございました。