1月29日(金)に九頭竜スキー場でスノースポーツデーが開催されました。
雪の多い奥越の特性を活かして、スキーやスノーボードを体験します。
午前
午前中はスキーやスノーボードの講習です。スノーボードは初めての人から経験者まで、レベルに応じてグループで研修を受けました。
最初は立つのも難しかった初心者もインストラクターの先生の指導で少しずつ滑れるようになりました。
中級者は慣れてきたら、リフトで山頂に登って滑走にチャレンジです。
午後
午前の研修を受けて、午後からは自主研修で自由に滑走です。午前からの雪は降り続きましたが、大高生たちは時間いっぱい滑り続けました。
生徒のほとんどがスキーやスノーボードができるのも大野高校の自慢です。
去年は雪不足で開催できませんでしたが、これからも今年のように多くの生徒がウィンタースポーツに親しめる機会として続けていきたいと考えています。