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新着情報
ふるさと先生
2017/06/13カテゴリ:授業6月13日(火) 3限目
葛西臨海水族園(東京)の園長
田畑直樹さん(福井市出身)を招き、
特別授業が行われました。
「動物園の歴史と役割」をテーマに
話してくださいました。
総合学習で大学教授からアドバイス
2017/05/ 1カテゴリ:授業1年生は、総合的な学習の時間の地域研究で、大野市の「わたしが未来の市長」プロジェクトに取り組んでいますが、今日は、大野市総合計画推進アドバイザーも務める法政大学名誉教授の岡﨑昌之氏による特別講義「大野市でまちづくりに取り組む」が行われ、これから提言をまとめていく上でのアドバイスが語られました。
3つの原則「広い視野を持とう! 町の歴史に根ざす! 町の個性を生かす!」を提示してくださり、広い視野では、大野が、日本列島3,000Kmの中間点にあたり、それが、ちょうどヨーロッパにおけるパリと同じであることを、地図を使って紹介してくださいました。
若い感性による広い視野に立った提言に期待したいですね。未来プロジェクト「わたしが未来の市長」
2017/04/17カテゴリ:授業4月17日(月) 7限目
1年生「総合の時間」に、大野市の今洋佑副市長が来校され、
中高生からアイデアや夢を募る 【 わたしが未来の市長 】 プロジェクトについて、
説明してくださいました。
生徒達は3~5人のチームになり、人口減少など5つのテーマの中から1つ選び、
総合の時間にアイデアを練っていきます。校内選考を通過したアイデアは、市に提出。
優秀なアイデアは2018年度以降に、事業化!
最優秀チームには旅行がプレゼント! されるそうです。
大野の今の姿に縛られない自由な発想が、とびだしてきてくれることを期待します!
学問発見講座
2016/11/18カテゴリ:授業11月18日(金)
2年生対象の学問発見講座が開かれました。
10講座の様子をご覧ください。
① 工学 ② 看護
③ 生物資源 ④ リハビリ
⑤ 文学・歴史 ⑥ 保育
⑦ 社会学 ⑧ 経済
⑨ 教育 ⑩ 国際
大学において教鞭をとっている方から講義を受け、生徒たちは、
実際にどのような専門教育が行われているのか理解できました。
志望している学問領域への興味関心がさらに深まったようです。
歯科講演会・LH活動
2016/11/ 4カテゴリ:授業11月4日(金)15:10~
【1年生】
ハロー歯科さんによる、
歯科保健講演会がありました。
【2年生】
第一体育館で、学年レクレーションがありました。今回は、〇Xクイズ大会!
LH委員が考えたクイズ、先生が考えたクイズ、その場でやってみるクイズなどなど、
色んなジャンルのクイズが出ていました。予想以上に盛り上がっていました!!
【3年生】
お菓子を作ったり、読書をしたりと、クラスごとに活動していました。
3年生のLHは、残り3回!!!
職業発見講座
2016/10/24カテゴリ:授業10月24日(月)15:35~
1年生対象の職業発見講座が行われ、社会で活躍する方のお話を伺いました。
看護師、新聞記者、弁護士、会社経営者、保育士、市役所職員、警察官、工業技術者を講師にお招きしました。
それぞれの職業の特徴や、仕事をする上で大切なこと、職業選択のポイントなどを話していただき、
これから進路選択をしていく1年生にとって非常に貴重な内容でした。
生徒の感想(一部)
「今日の講座を参考に、夢の実現に向けて一歩を確実に進んで行きたいです。」
「これから、自分がどの仕事に就くのがベストなのかを考えていきます。」
「この話を自分の将来に役立てられるようにしっかり胸に刻んでおきたいです。」とても有意義な時間になったようです!講師の皆様、ありがとうございました。
国語科「山月記」ポスターセッション
2016/07/26カテゴリ:授業7月25日(月)、2年生2クラス合同で国語科の特別授業が行われました。
「山月記」から現代社会の諸問題に通じる情報を読み取った上で課題設定し、人間関係や離職問題、ニート、自殺、ひきこもり、薬物依存等をテーマとしてグループ発表する、ポスターセッションが行われました。
たくさんの質問や意見が投げかけられ、活発な意見交換がなされていました。
ふるさと先生特別授業
2016/07/18カテゴリ:授業7月15日(金)、県教委の「夢や希望を育て未来を築く教室」が昨年に続いて行われ、今年度のふるさと先生は、大高第19回生(昭和42年卒)、旧大野郡和泉村出身でブックオフコーポレーションの取締役相談役、橋本真由美氏が務めてくださった。『赤とんぼの唄』『魚屋のオッサンの歌』などのコミックソングで一世を風靡した「あのねのね」の清水国明氏(大高21回生、昭和44年卒)は実弟で、講演の中でも度々、名前が出ていた。
視聴覚室で、1年生144名を前に、橋本さんは、ブックオフのない大野での講演の不安や和泉村から大高に入学できた際の緊張と喜びからお話を始め、子育てを終えた41歳でブックオフ1号店のパートタイマーを始め、演題「誰にも負けない努力をする」を文字通り実践して、代表取締役社長にまでなったエピソードをユーモラスに1時間にわたって披露してくださった。
その後、20分間の質問時間にも、たくさんの質問があり、丁寧にお答えくださった。
ふるさと発見講座
2016/06/27カテゴリ:授業6月20(月)、24(金)、27(月)の3回にわたり、3年生対象の「ふるさと発見講座」がありました。
①回目は、大野市役所 結の故郷推進室 雨山直人氏による、「大野市の現状および課題を知る」でした。
県の統計を元に、大野高校の人数をあてはめて比較すると、一体何人が大野市に残ることになるのか・・・
知名度をあげるにはどのようなアピールが必要か・・・
そして、これまでの取り組みなどをお話していただきました。
今の大高生のように雨山さんも、「都会に出たい!、都会で働きたい!」と思っていたそうですが今こうして、大野の良さを発信するお仕事をされています。共感する部分が多々あり、生徒も真剣に話を聞いていました。
②・③回目は、福井県立大学地域経済研究所 江川誠一氏による「福井県および大野市の望ましい将来像を考える」でした。
グループにわかれテーマを決めて、そのテーマの、「強み・弱み・機会(追い風)・脅威(向かい風)」をあげ、その中からどのような対策をすると良いのかをグループで討議しました。
まとまったところで、発表をしてもらいました。
大野の良いところ(美味しい食べ物、水、歴史ある町)、足りないところ(外国語表記が少ない、知名度が低い)、
生徒達はよく理解しているなぁと実感しました。
大野を出る生徒が何人いるかはまだわかりませんが、離れている時でも大野というふるさとに興味を持ち続けて欲しいですし、広い世界を見て大野の良さを再認識して戻ってきてもらえたらいいなぁと思います。
「大野へ帰ろう!大野は待っているから」です!
ニュースポーツ体験
2016/06/24カテゴリ:授業福井大学教育学部の水沢利栄教授と大学生3名による、
「キンボール」講習会がありました。
選択体育の生徒 + 留学生フィナ君、
体育科教員が参加しました。
キンボールとは、カナダ発祥のニュースポーツで、
直径122cm、1kgのボールを使い4人1チームで戦うそうです。
ボールが大きいため、最初は扱いに苦労していましが、
水沢教授のおかげで、初めてのスポーツも楽しむことができたようです。
今後も体育の授業などで活用していくそうです!
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