リージョナルシアター事業

7月8日(木)、9日(金)

2年生対象のリージョナルシアター事業の特別授業を行いました。

大野市には演劇を行う団体も部活動もなく、演劇を「見る」機会も

「演じる」機会も少ない高校生に、アーティストに出会い、体験してもらい、

新たな演劇という文化活動へのきっかけづくりを行うために開かれました。

演出家の多田淳之介氏と、俳優の大川さんと佐山さんに講師をしていただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今見えているものを使って、見えていないものを見えるようにするところに

面白さがある、という事で縄があると思って大繩をしました。

 

 

 

 

 

 

 

次にグループに別れて走れメロスを演じてみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

担任の先生を巻き込んだグループもあり、とても盛り上がりました。

【生徒の感想】

同じ台本でも、演出によって言い方が変わったり、全然違うものになるという事を

体験できて、本当に楽しかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

大野高校は玄関や廊下、会議室に絵画が飾られていて、身近にアートを感じられる、

「幸せな状況」ですね、とおっしゃっていただきました。

お忙しい中ありがとうございました。