1月25日(月)、大野市議会議場で開催された高校生議会に参加しました。
選挙権年齢が18歳に引き下げられたのを受けて、次代を担う若者が市政や議会に関心を深められるようにと大野市議会が企画されたもので、本校から2年生7名が参加しました。
若者人口の減少の対応や通学に使っている街中循環バスの運行、学校祭の会場になる文化会館の整備についてなど、自分たちのくらしや将来に関わる事柄について、市議会議員に質問し、大野市の取り組みについて答弁をいただきました。
質問者の生徒はメモを取りながら答弁に聞き入ったり、さらに質問をしたりして、市政について理解を深めようとしていました。
参加した生徒は「私たちが疑問に思ったことも市ではしっかり対応しようとしていることが分かった」「私たちの声が少しでも届いて、よりよい大野市になるといい」と話していました。
