高校野球２回戦の相手は、福井高専。現在４回の攻防中ですが、先攻の大高は、1回から、0-1,1-2,1-3,3-3と取られても取り返す粘りの野球を見せています。
５回裏、大高は、ゲッツーでピンチを乗り越え、初めて相手の得点を０に抑えました。両チームともピッチャーが交替した中盤戦は、試合がやや落ち着き、5,6回は、両チームとも無得点。6回終わって、3-4のまま終盤戦に突入。ここで大高にビックウェーブ到来。四番が敬遠気味の四球を選んだ満塁のチャンスで、ネクストバッターが走者一掃の逆転三塁打。6-4とし、この試合初めてリードを奪いました。
7,8回をなんとか守りきり勝利目前の9回裏、相手の粘りの攻撃を受け、4度目の同点、6-6で延長戦に突入。10回表、大高はチャンスをいかせず無得点。10回裏、ツーアウトランナー無しから、痛恨の死球、ヒット。6-7でサヨナラ負けでした。非常に惜しい試合でした。
逆転三塁打
中部日本卓球大会女子シングルス、破竹の勢いで５回戦まで勝ち上がっていた１年女子は、とうとうここで敗退。ベスト32で競技を終えました。
最後にお願いです。来週7/22(日)に開催される「親と子のフリートーク」の保護者参加数が15人と生徒参加数の約1/3程度でやや寂しい感があります。保護者の皆様方、御都合がつきましたら、是非とも御参加ください。