6/2 春季総体結果

(1)女バレーの決勝トーナメント1回戦の相手は、中国人留学生がエースの強豪啓新高校。敗れはしたものの、最後まで声が出ていたし、大高らしい粘りのバレーができました。男子バレーの決勝トーナメント1回戦の相手は、羽水高校。大応援団を背にのびのびとプレーし、2-0の快勝でした。2回戦は、午後2時頃の予定です。卓球部も頑張っています。個人戦ダブルスで女子2ペアが、ベスト8入り。午後からの準々決勝に挑みます。

(2)女子バスケットボール、ベスト4をかけ、仁愛女子高校と対戦しました。立ち上がりの苦戦を中盤で盛り返す意地を見せたものの、後半突き放され残念ながら敗退しました。1,2,3年すべての学年の選手がそれぞれの個性を発揮しながらも、チームワーク良く戦えました。新チームも楽しみです。男子バドミントンは、1チームが2回戦に進出できました。弓道団体、男子は残念ながら、予選リーグ敗退でした。女子はベスト4に残れば決勝リーグ進出という中、16同数的中で丹生高校と4位に並びました。そこで決勝進出をかけ「5人1矢ずつ競射」に挑みましたが、惜しくも敗れ決勝リーグ進出ならずでした。

(3)男子バレーボール、ベスト4をかけ勝山高校と準々決勝を戦いました。1セット目は主導権を握られ常に追いかける展開でしたが、最後の最後に巻き返し、27-25でセットをとりました。勢いづいた2セット目はブロックが面白いように決り、相手の攻撃を封じ込めました。2-0の勝利でベスト4を確定です。この試合には3年生が全員出場し、活躍しました。明日は福井高校と準決勝、「大きな野望」実現まであと2つです。
一方、準々決勝に進出した卓球の女子ダブルス2ペアは、共に惜しくも敗れ、北信越決定戦にまわりました。決定戦はまさかの同門対決かつ姉妹対決となりました。第1ゲームからジュース、そしてフルセットまでもつれた試合に勝ったのは、姉の3,2年ペアでした。また、2回戦まで行われた個人戦シングルスでは、男子3名、女子5名が明日の3回戦以降に進出を決めました。バレー、バスケット、卓球とどの会場に行っても多くの保護者の方々にお会いします。応援本当にありがとうございます。