9月20日(祝)武生高校にて「ふくい理数グランプリ(本選)」が行われました。
新型コロナ感染症対策のもと、本選への出場チームは例年より少ない7チームのみ。
物理部門に挑戦した2年生チームは、激戦の予選を見事勝ち上がり、本選出場をつかみました。
本選は「小球の落下位置を予測する」という課題で、3人で協力して実験に取り組んでいました。
結果の考察とまとめ、発表の際は、チームで考えたことに自信を持って発表する姿が印象的でした。
惜しくも入賞することはできませんでしたが、
他校の実験への取り組み方や考察・まとめ、プレゼンの方法など、
得たものはとても大きかったのではないでしょうか。
生徒の皆さん、ふくい理数グランプリは、
科学の面白さを体験し考える力を身につけられる貴重な場です。
来年の大会にも、積極的な参加を待っています!